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2018.10.10
京都市児童療育センター「きらきら園」

給食について☆きらきら園

今回は、きらきら園の給食で大切にしていることや、給食に携わる職員を紹介したいと思います。

 

きらきら園では、給食の時間も療育の中での大切な時間としており、子どもたち一人一人に合わせた食事の形態にしたり、楽しく食べられるような雰囲気を作ったりしながら、様々な工夫をしています。

給食のメニューは、療育スタッフ、調理師、栄養士と、様々な職種の職員が集まり、毎月1回会議を行い、メニューを考えています。

 

↑ きらきら園の調理師さんです。

きらきら園に通所する子どもたちの給食を、一人で調理しています。

曜日によっては、1日に30食を超える量の給食を調理しています。

きらきら園開所以来、なんと“19年間”1度もお休みされていません!

さすがは、プロの調理師さんです!

 

↑ きらきら園の管理栄養士さんです。

季節に合わせたメニューや食材を取り入れて、カロリー計算をしながらメニューを考えてくれます。

 

給食メニューの一例です。

この日のメニューは、↓

・豚肉の塩麹炒め(塩麹は初めて使います)

・冬瓜の煮付け

・みそ汁

・ごはん

・ぶどうゼリー          です。

 

子ども一人一人に合わせて、きざみ食にしたり、ペーストにしたりして、提供することもあります。

この写真は、↓

 

・ごはんのおかゆ

・スープ

・なすのミートソース焼きのペースト

・とうもろこしのペーストです。

 

今後も、子どもたちが楽しく美味しい給食が食べられるように職員全員で考えていこうと思います♪

 

 

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