本年1月、小池清廉先生(ふれあいの里診療所所長)の著書
『ケアの技術と倫理』(晃洋書房)が出版されました。
チームとして「ケア」に取り組む。
なぜ福祉の現場で虐待事件が起きるのだろうか。
どうずれば虐待を防げるのだろうか。
このような問題の解決糸口をケアの技術向上に見出し、
ケアに携わる職員がチームとして日常的に取り組むべき
方法とその意義についてまとめた、福祉を学ぶ方・
現場で支援する方のための一冊です。
京都総合福祉協会のこれまでの取組も掲載して
いただいております。