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洛西ふれあいの里療護園

ryogo

平成元年に開所し、ご利用者も歳を重ねられ、加齢による重度化が進み、医療的ケアが必要な方も増えてきているため安全を最優先し、安心して生活を継続していただけるように心がけています。
日常の健康状態を把握し、緊急時の迅速な対応が出来るようにスタッフ間の情報共有と施設内医療職や地域医療機関との連携を大切にしています。
また、一人ひとりが、主体的に生活されるのに必要な支援をさせていただいていますが、今後は、更に日中の様々な活動のプログラムを充実させていきたいと思っています。

事業概要

  • 事業方針
    日常生活に介護を必要とする身体障害の方が主体的に生活していけるように、利用者一人一人の人格を尊重し、必要な支援を行います。また、地域に開かれた社会福祉施設としての役割を果たすとともに、地域に根ざした福祉を進め、利用者と地域住民との交流を深め、共生社会の実現をめざします。
  • 対象
    18歳以上の身体障害者
  • 定員
    入所50名/短期入所4床
  • 事業内容
    生活介護・施設入所支援
    短期入所事業
  • 職員体制
    ()内は常勤換算
    管理者 : 1名
    サービス管理責任者 : 1名
    生活支援担当者 : 2名 (相談支援専門員)
    医師(嘱託医) : 3(0.2)名
    看護師 : 6(5.6)名
    理学療法士 : 1(0.8)名
    介護職員 : 39(32.85)名
    管理栄養士 : 1名
    事務職員 : 2名
    清掃・洗濯業務 : 5(2.5)名
  • 苦情解決責任者
    木村耕司(施設長)
  • 苦情受付担当者
    廣岡貴子(副施設長)
  • 開設日
    1989年

特色

1日の流れ

8:00
朝食
9:00
女性入浴(特浴月水金・一般浴火木土)
PT訓練 フリー
12:00
昼食
13:00
男性入浴(特浴月水金・一般浴火木土)
PT訓練 医師診察 買物 外出 日中活動
17:30
夕食
フリー

日中活動

個別支援計画に沿って活動を実施しています。入浴は、週3回実施し、グループでの活動を希望される方には、創作活動やお菓子作りなどのプログラムを行ったり、併設のデイサービスのプログラムに参加される方もおられます。地域のサークルやカラオケ教室に通われたり、その他個人の外出や外泊・面会は、自由に行ってもらっています。

リハビリ

理学療法士を中心に、支援職員もお手伝いし月曜から金曜日に実施しています。運動機能の向上・維持をはかることは、利用者が快適により積極的に生活をしていく上で不可欠で、利用者の方の訓練に対する意欲・期待もおおきいものがあります。

地域交流・ボランティア

地域の夏祭りへの参加や、近隣施設と地域の方々とが一緒になり「洛西ふれあいの里秋まつり」を開催しています。日常的にも日中活動・余暇活動などに地域のボランティアや学生ボランティアの方に来ていただいています。

洛西ふれあいの里療護園の地図

福祉サービス第三者評価受診結果

累計

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