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グループホーム北部支援センター

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グループホーム北部支援センター

地域の中で自分らしい生活をしたい、やりたいことを実現したい、家元を離れ独りで暮らしてみたい、少し支援を受けながら、地域で暮らしたい、そのような利用者の方の思いを大切にし、生活の支援を行なっています。

事業概要

  • 事業方針
    地域で生活する障害者に対し、日常生活における援助等を行うことにより、その方たちの地域での自立生活を支援する。
  • 対象
    市内在住の療育手帳をお持ちの方
  • 定員
    <男性 : 30名>
    いなばホーム(上京区) : 10名(一軒家タイプ)
    丸太町ホーム(中京区) : 4名(ファミリーマンションタイプ)
    円町ホーム(中京区) : 6名(ファミリーマンションタイプ)
    今出川ホーム1(上京区) : 5名(ワンルームマンションタイプ)
    今出川ホーム2(上京区) : 5名(ワンルームマンションタイプ)
    <女性 : 18名>
    紫明ホーム(北区) : 6名(ファミリーマンションタイプ)
    紫野ホーム(北区) : 5名(ファミリーマンションタイプ)
    築山ホーム(北区) : 7名(支援センター併設)
    <総定員数 : 48名>
    ※グループホームは配置図は下記「特色」からご覧いただけます。
  • 事業内容
    共同生活援助
    住居の賃貸契約、食事の提供、健康管理、日常金銭管理、余暇支援、その他
    日常生活に必要な支援を行う。
  • 職員体制
    ()内は常勤換算
    管理者 : 1名
    サービス管理責任者 : 2名
    生活支援員 : 5名
    事務職員 : 1名
  • 苦情解決責任者
    森口 竜治(所長)
  • 苦情受付担当者
    西垣 淳司
  • 開設日
    2009年

特色

グループホームとは

おおよそ5~7人でマンションや一軒家を借り、自分たちで生活費や家賃を出し合いながら地域での生活を送る場所です。

グループホームでの暮らし

ある利用者さんの1日

6:00
起床
6:30
朝食 世話人さんが用意してくれていた朝食を食べます。
7:00
出勤
泊まってくれていた宿直さんに見送られて出勤。
住む場所によって、グループホームのタイプが異なります。およそ5~7人を一単位として、一軒家やマンション、ワンルームマンションの1室を借りて生活をします。
夜間に支援を行う世話人がいるホームといないホームがあります。
・日中の過ごし方は様々です。一般企業で仕事をする人、作業所へ通所する人、ホームでのんびり過ごす人。皆さんそれぞれ自分らしい生活を送っています。
・休日の過ごし方も人それぞれです。どこかへ遊びに行きたいなと思う方は、移動支援のサービスを使ってでかけたりもします。こういう事がしたいという希望があれば、北部支援センターの職員が相談にのります。
16:00
世話人さんがホームに出勤
※世話人とは…苦手なことを支援してくれる専属スタッフです。食事の支度、金銭の管理、日常生活の相談など、生活にかかわる支援を身近に行ってくれる人です。
17:30
ホームに帰宅世話人と話をしたり、食事作りを手伝ったり、自室でゆっくり過ごします。
19:00
夕食
夕食は世話人さんが準備してくれているので、好きな時間に食べれます。
21:00
出勤してきた夜間世話人さんとおしゃべり
22:30
就寝
夜に何かあった時は、夜間世話人さんが対応してくれます。

・他にも一人暮らしをしたい、資格がとりたいなど生活の希望にあわせて、相談にのったり、関係機関と連絡をとりあいながら、希望する生活の実現を支援しています。

グループホームの様子

夕食時は、みんなで食堂に集まって、テレビを見たり、ご飯を食べたりして過ごしています。

グループホームの様子

食器の片づけなど、自分でできることは、自分で行います。

食器の片づけ

グループホームへの入居を希望されるときは

1 )お住まいの行政区の福祉事務所もしくは、直接グループホーム北部支援センターまでご相談ください。

2 )ご希望があれば、グループホームの見学をしていただけます。

3 )ホームに空きがある場合は、体験利用も可能です。

4 )体験利用の後は振り返りを行い、グループホームへの入居を希望されるか話し合います。

5 )グループホームへの入居が正式に決まります。

※入居希望者が多数おられる時は、空きが出るまでお待ち頂く場合もあります。

グループホーム北部支援センターの地図

累計

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