地域の中で自分らしい生活をしたい、やりたいことを実現したい、家元を離れ独りで暮らしてみたい、少し支援を受けながら、地域で暮らしたい、そのような利用者の方の思いを大切にし、生活の支援を行なっています。
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所在地〒603-8221 京都市北区紫野上築山町30-1
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お問合せtel / fax : 075-441-5555
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サービス実施区域京都市北区・上京区・中京区
事業概要
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事業方針地域で生活する障害者に対し、日常生活における援助等を行うことにより、その方たちの地域での自立生活を支援する。
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対象市内在住の療育手帳をお持ちの方
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定員<男性 : 30名>
いなばホーム(上京区) : 10名(一軒家タイプ)
丸太町ホーム(中京区) : 4名(ファミリーマンションタイプ)
円町ホーム(中京区) : 6名(ファミリーマンションタイプ)
今出川ホーム1(上京区) : 5名(ワンルームマンションタイプ)
今出川ホーム2(上京区) : 5名(ワンルームマンションタイプ)
<女性 : 18名>
紫明ホーム(北区) : 6名(ファミリーマンションタイプ)
紫野ホーム(北区) : 5名(ファミリーマンションタイプ)
築山ホーム(北区) : 7名(支援センター併設)
<総定員数 : 48名>
※グループホームは配置図は下記「特色」からご覧いただけます。 -
事業内容共同生活援助
住居の賃貸契約、食事の提供、健康管理、日常金銭管理、余暇支援、その他
日常生活に必要な支援を行う。 -
職員体制
()内は常勤換算管理者 : 1名
サービス管理責任者 : 2名
生活支援員 : 5名
事務職員 : 1名 -
苦情解決責任者森口 竜治(所長)
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苦情受付担当者西垣 淳司
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開設日2009年
特色
グループホームでの暮らし
ある利用者さんの1日
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6:00
- 起床
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6:30
- 朝食 世話人さんが用意してくれていた朝食を食べます。
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7:00
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出勤
泊まってくれていた宿直さんに見送られて出勤。
住む場所によって、グループホームのタイプが異なります。およそ5~7人を一単位として、一軒家やマンション、ワンルームマンションの1室を借りて生活をします。
夜間に支援を行う世話人がいるホームといないホームがあります。
・日中の過ごし方は様々です。一般企業で仕事をする人、作業所へ通所する人、ホームでのんびり過ごす人。皆さんそれぞれ自分らしい生活を送っています。
・休日の過ごし方も人それぞれです。どこかへ遊びに行きたいなと思う方は、移動支援のサービスを使ってでかけたりもします。こういう事がしたいという希望があれば、北部支援センターの職員が相談にのります。
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16:00
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世話人さんがホームに出勤
※世話人とは…苦手なことを支援してくれる専属スタッフです。食事の支度、金銭の管理、日常生活の相談など、生活にかかわる支援を身近に行ってくれる人です。
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17:30
- ホームに帰宅世話人と話をしたり、食事作りを手伝ったり、自室でゆっくり過ごします。
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19:00
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夕食
夕食は世話人さんが準備してくれているので、好きな時間に食べれます。
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21:00
- 出勤してきた夜間世話人さんとおしゃべり
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22:30
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就寝
夜に何かあった時は、夜間世話人さんが対応してくれます。
・他にも一人暮らしをしたい、資格がとりたいなど生活の希望にあわせて、相談にのったり、関係機関と連絡をとりあいながら、希望する生活の実現を支援しています。
グループホームの様子
夕食時は、みんなで食堂に集まって、テレビを見たり、ご飯を食べたりして過ごしています。
食器の片づけなど、自分でできることは、自分で行います。
グループホームへの入居を希望されるときは
1 )お住まいの行政区の福祉事務所もしくは、直接グループホーム北部支援センターまでご相談ください。
2 )ご希望があれば、グループホームの見学をしていただけます。
3 )ホームに空きがある場合は、体験利用も可能です。
4 )体験利用の後は振り返りを行い、グループホームへの入居を希望されるか話し合います。
5 )グループホームへの入居が正式に決まります。
※入居希望者が多数おられる時は、空きが出るまでお待ち頂く場合もあります。